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インターンシップ
【レポート】C-ENGINE研究テーマ:「目的物質に関するスクリーニング系の構築 」×【東レ株式会社】
2024.01.09

<学生の声>
数理物質科学研究科 物性・分子工学専攻博士後期課程2年
田中裕真さん
(インターンシップ派遣期間:2023年10月2日~10月27日)
大学院では微生物の培養技術に関する基礎研究を遂行しており、モノづくりを通して社会へ貢献するやりがいを体験したく、本インターンシップに参加しました。
インターンシップでは、工業化に向けた大量培養の検討や、培養後の分離プロセスを学びました。企業での製品化に直結した応用研究では、大学での基礎研究とは異なる難しさ・やりがいを体験できました。
また企業では、1つの研究テーマをグループで分野横断的に取り組むため、情報共有の重要性や主体的なコミュニケーション力を養うことができました。インターンシップで得た企業での実体験は、今後のキャリアを考える上で非常に参考になりました。
大学院生で進路に悩まれている方や漠然と決まってない方など、一度企業での研究体験を実施されることは非常に有益だと思います。
<企業様の声>
東レ株式会社先端融合研究所 バイオ1G 主任研究員
磯部 匡平 様
田中さんには企業研究を体感してもらうために、大学にはない大スケールでのバイオ生産工程の見学や新たなラボ実験系の立ち上げを実施してもらいました。
特にラボ実験系の立ち上げではご自身の仮説や文献調査に基づく積極的な提案をしていただき、更に短いインターン期間にもかかわらず多くの実験と議論を重ねられたことは受け入れ側にとっても学びの多い、非常に有意義なものとなりました。
今回のインターンを通して、企業で求められる研究のあり方や、分野横断的なチームで1つの研究テーマを進めていくことの醍醐味といったことを肌で感じてもらい、今後の大学研究や進路に対する理解を深める一助になることを期待しています。
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