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SPRING/BOOST 研究発表会 レポート

2025.12.16

筑波大学は現在、JST(科学技術振興機構)の博士学生向けの経済・研究支援プログラムとしてSPRING、BOOSTと呼ばれる事業に採択されており、学内の選考を通過した多彩な分野の学生たちが支援を受けながら研究に励んでいます。

これらの事業は「学問分野を超えて」多様な人材と共創できる人材を育てるという目的があり、SPRING、BOOSTで支援される学生たちには年1回、採用学生が一堂に会する研究発表会へ参加することが義務付けられています。

本研究発表会の目的は、学会のような研究成果のアピールではなく、“私はこんな研究をしています!”と異分野の方に自身の研究を知ってもらうことです。

 

今回は、「第1回 SPRING/BOOST 研究発表会」について、現役博士学生(D1)の星野がレポートします!

 

【異分野の研究・学生と交流ができる】

本研究発表会の特色は、研究分野が多彩である点です。実際に会場内のポスターを見たところ、生命化学や宇宙物理学、教育学、芸術系、人文科学など本当に様々でした。

私はSPRINGに採用されて初めての研究発表会だったので、学会とは異なり理系・文系関係なく、同じ空間にポスターが展示されている景色が新鮮でした。

私の専門は生命科学系ですが、“こんな機会はなかなか無いだろう”と思い、あえて教育学や芸術系など異分野の発表を聞きに行きました。普段の生活では触れない分野は大変新鮮で面白かったです。

また、発表内容が面白そうだったので、勇気を出して留学生の方の発表を聞きに行きました。

もちろん全てを理解することは難しかったですが、質問が浮かぶくらいには理解でき、ディスカッションを通して交流することができました。加えて、その留学生の方が私の発表を聞きに来て、質問してくれたことがとても嬉しかったです。

4名の学生さんが私のポスターを聞きに来てくれましたが、医学系や人間科学系、工学系など異分野の方が来てくれたことが嬉しく、「この研究進んだら、応用ができそうですね」等の言葉を頂き、研究を進めるモチベーションになりました。

 

学会とは違って、研究成果よりも研究紹介に重きを置いた本研究発表会は、異分野の知識を深めるきっかけに繋がり、個人的に良いと思いました。

 

星野真生(ほしのまき)

(筑波大学大学院 生命地球科学研究群生命農学学位プログラム 博士後期課程1年)